渇水対策について
最終更新日時:2025/07/07 17:37
梅雨明け宣言はされていないものの、連日の高温少雨により、支流河川はもとより関川本川の流量が平年より早く減少しています。現在、水源である笹ヶ峰ダム、野尻湖は満水を維持していますが、今後、天候、河川流況等を総合的に判断して7月中下旬より笹ヶ峰ダム、野尻湖から本格的なかんがい放流を予定しています。なお、用水需要が急激に増加し、下流域まで十分な通水が確保されないと判断された場合には、即時、幹線用水路において番水(上流域での2日毎の流量制限)実施を検討しています。